バイク用インカムの王道「B+COM(ビーコム)」。
2026年に最新世代の「7X EVO」と「7X」が登場し、ラインナップが激変しています。
「選び方の結論」からズバッとお伝えします。
B+COM 7モデル スペック比較表
公式サイトの詳細データに基づく、全モデルの価格とスペックをまとめました。
| モデル名 | 税込価格 | 通話(人数) | バッテリー | 聴きトーク | ボイス操作 | B-LINK | 他社接続 |
| 7X EVO (新) | 59,400円 | B+FLEX (20人〜) | 14時間 | ⭕️ | ⭕️ | 🔺 (※1) | ⭕️ |
| 7X (新) | 49,500円 | B+FLEX (20人〜) | 14時間 | ⭕️ | ❌ | 🔺 (※1) | ⭕️ |
| SB6XR (終) | 47,300円 | B+LINK (6人) | 24時間 | ⭕️ | ❌ | ⭕️ | ⭕️ |
| SX1 (SHOEI) | 48,400円 | B+LINK (6人) | 20時間 | ⭕️ | ❌ | ⭕️ | ⭕️ |
| ONE (終) | 34,980円 | B+LINK (6人) | 20時間 | ❌ | ❌ | ⭕️ | ⭕️ |
| TALK | 21,780円 | TALK (3人) | 12時間 | ❌ | ❌ | 🔺 (※2) | ❌ |
| PLAY | 13,970円 | 通話不可 | 12時間 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
(※2) TALKにはB-LINK機能がありません。SB6XR等の上位モデル側から操作して呼び出してもらう形でのみ繋がります。
(※SB6XR、ONEは公式で生産終了が発表されています)
各モデルの特長と評価
【7X EVO / 7X】新世代のツイントップ
- 価格(税込)
7X EVO:59,400円 / 7X:49,500円 - モデルの特徴
- 音質が異次元:Pioneer共同開発の「ライドオーディオ」で極上の音響
- 大人数に強い:新メッシュ通信「B+FLEX」で最大20人接続&距離無制限
- 着脱が超スマート:新型の「マグネットクレードル」を採用。ヘルメットへの取り付け・取り外しが磁力でカチッと一瞬に!
- EVOだけの機能:手放し操作できる「ボイスコマンド」、ネット通話時の「音楽同時聴き」に対応
- 🗣️ライダー達のリアルな意見
- 「Pioneerのいい音とメッシュ通信は普通にめちゃくちゃ魅力的」
- 「便利だけど、旧型(6X系)とワンタッチで繋がらないのはグループツーリングでどう影響するか気になる」
【SB6XR】完成された過去最高の大傑作(※生産終了)
- 価格(税込)
SB6XR:47,300円 - モデルの特徴
- バッテリーが最強:最大24時間というシリーズ圧倒的ナンバーワンのスタミナ
- 接続の安心感:大定番「B-LINK」搭載で、周りのライダーとのシェア率が一番高い
- 🗣️ ライダー達のリアルな意見
- 「24時間バッテリーは本当に最強。ロングツーリングでも充電なしで余裕で持つ!」
- 「冬用の分厚いグローブをしていても、メインダイヤルやボタンが大きくて直感的に操作できるのが最高」
- 「B-LINKの接続が爆速で集合時にグダらない。ただ、本体サイズが少し大きめなので風切り音が気になる時もある」
【SX1】SHOEIヘルメット専用・スマート一体型
- 価格(税込)
SX1:48,400円 - モデルの特徴
- 見た目が美しい:ヘルメット(GT-Air3等)に内蔵できるため、風切り音がほぼゼロ
- 中身は優秀:性能やB-LINK接続は「SB6XR」とほぼ同等でハイスペック
- 🗣️ ライダー達のリアルな意見
- 「外側に出っ張りがないから超スタイリッシュで格好いい!」
- 「もし将来ヘルメットのメーカーを変えたら、インカムも丸ごと買い直しになるという縛りは意識しておく必要がある」
【ONE】B-LINK対応の元・定番エントリー機(※生産終了)
- 価格(税込)
ONE:34,980円 - モデルの特徴
- B-LINK搭載で最安:上位モデル(SB6XRなど)の仲間とワンタッチで完璧に繋がる
- コンパクト&軽量:SB6XRよりもスリムで、ヘルメットのデザインを邪魔しにくい
- 最大の機能差:「聴きトーク(通話しながら音楽やナビを聴く機能)」には非対応
- 🗣️ ライダー達のリアルな世論
- 「『仲間がB+COMだから合わせたいけど予算は抑えたい』という人に一番おすすめ」
- 「通話中はナビの音声が聞こえないので、自分が先頭を走る時には少し不便を感じる」
- 「生産終了で、B-LINKが使える安いモデルが市場から消えるのを惜しむ声が多い」
【TALK / PLAY】機能を割り切った低価格モデル
- 価格(税込)
TALK:21,780円 / PLAY:13,970円 - モデルの特徴
- 圧倒的な安さ:1万〜2万円台でB+COMブランドのクリアな音質が手に入る
- 明確な制限あり:TALKは「他社インカム不可・最大3人」、PLAYは「通話不可」
- 🗣️ ライダー達のリアルな意見
- 「ソロでの音楽・ナビ用や、夫婦でのタンデム用ならこれで十分すぎる!」
- 「グループツーリングに参加した際、TALKだと他社製インカムと繋げず苦労したという声もあるため、用途の見極めが重要」
⚠️ 見落としがちな3つの注意点
「こんなはずじゃなかった…」とならないために、以下のポイントは必ずチェックしてください。
- 注意点①:ONEは「音楽と通話の同時再生(聴きトーク)」ができない!
ナビの音声や音楽をBGMとして流しながら仲間と話せるのは、SB6XR以上のモデルのみです。 - 注意点②:TALKは「他社製インカム(SENAなど)」と繋がらない!
TALKはユニバーサル通話機能が省かれているため、ツーリング仲間のインカムメーカーがバラバラな場合は接続できない可能性が高いです。 - 注意点③:新型(7X系)と旧型(6X系)の混在は「非推奨」レベル
新型の「B+FLEX通信」と、旧型の「B-LINK通信」は全く別の通信方式です。
新型1台と旧型複数台を無理に混ぜると「通話品質が大きく劣化し、実用は困難」と公式でも警告されています。
あなたの「目的別」最適モデルはこれ!
- 「周りの仲間がすでに6XやSB6XRを使っている」
👉 完璧にシンクロしたいなら迷わず 『SB6XR』(47,300円)
操作性もバッテリー持ちも最高の大傑作です。
👉 予算を抑えたい&「ナビ・音楽と通話の同時再生」が不要なら、『ONE』(34,980円)
(※SB6XR、ONEともに生産終了のため、店頭在庫もしくは中古のみ) - 「ソロメイン、または仲間全員で一斉に最新に買い換える」
👉 最高峰の機能(ボイス操作・最高音質)が欲しいなら 『7X EVO』(59,400円)
👉 ボイス操作不要&最新のメッシュ通信を少しでも安く欲しいなら 『7X』(49,500円) - 「通勤・通学メイン、または同じTALK同士の少人数でしか走らない」
👉 インカムとして最低限のスペックがあればいいなら『TALK』(21,780円)
他社と繋がらない制限を割り切れるなら非常におすすめです。 - 「とにかく音楽・ナビが使えればいい(通話はしない)」
👉 ソロ専用と完全に割り切るなら、最小限の投資で済む 『PLAY』(13,970円)
ここまで全モデルを比較してきましたが、実は筆者、現役で『SB6X』を愛用しています。
正直、音質は最高にクリアですし、ツーリング中に機能面で不便を感じたことがありません。
唯一不満な点は、充電時などの本体の取り外しが面倒なこと。
そのため、マグネットで取り外し可能になった『7X』が気になって仕方がありませんが、最近のインカムの値上がりが痛い…

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